碧南市議会 2022-09-30 2022-09-30 令和4年第7回定例会(第5日) 本文
市民病院経営改善調査事業1,000万円は市長部局で専門業者に経営分析を委託し、市長は2019年9月に289床、31床の病床削減のリニューアル計画を議会に示し、病床利用率を上げて約2億円の増収につなげると言いました。その後、1年で2020年11月には255床に65床減のリニューアル計画を変えて発表しました。国の言う50床以上の病床削減には国庫補助を消費税財源から出すとの揺さぶりに応じたものです。
市民病院経営改善調査事業1,000万円は市長部局で専門業者に経営分析を委託し、市長は2019年9月に289床、31床の病床削減のリニューアル計画を議会に示し、病床利用率を上げて約2億円の増収につなげると言いました。その後、1年で2020年11月には255床に65床減のリニューアル計画を変えて発表しました。国の言う50床以上の病床削減には国庫補助を消費税財源から出すとの揺さぶりに応じたものです。
また、年間の病床利用率は57%となり、前年度と比較して6.4ポイント増加しております。 経営状況につきましては、意見書の121ページ以降に記載のとおり、消費税抜きで医業収益、医業外収益、特別利益を合わせた事業収益の決算額は80億6,173万円で、事業費用の決算額は79億7,880万円でした。
また、病床利用率は新型コロナウイルス感染症の影響により減少をいたしました。 以上で説明を終わりますが、補足資料として、損益計算書、貸借対照表などを添付しておりますので、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。 ◎水道部長(大松季也君) 続きまして、認定第3号令和3年度半田市水道事業会計決算の認定について御説明いたします。 議案書111ページをお願いいたします。
病床数につきましては、今後の病床利用率、人員配置等を検討する中で見直しを行い、その結果として5病棟255床となっておりますので、見直す考えはございません。
また、数値目標では、救急車受入率や研修医受入数等の項目で、目標値を上回りましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた病床利用率、紹介率、手術件数等の項目で目標数値を下回りました。 この4月には、懸案でありました整形外科、泌尿器科の常勤医を確保することができましたが、医師を含む医療従事者の確保、東三河南部医療圏との連携は継続課題となります。
2019年9月に289床、31床の病床削減のリニューアル計画を議会に示し、病床利用率を上げて約2億円の増収につなげると言いました。 その後、1年で2020年11月には255床に64床ベッド数を減らすというリニューアル計画に修正し、国の公立病院病床削減を先取りするやり方です。国が国庫補助を消費税財源から出すとの揺さぶりに応じるものです。
実際の病床利用率についてでございますが、2月の上旬から中旬にかけては、8割以上の利用状況となっており、病床数を増やした現在でも7割程度の高い状況が続いています。患者さんの退院後、病室の消毒・清掃などの作業がある上、介助が必要な高齢の患者さんも増えており、現場としては現状でもぎりぎりの対応が続いております。
このため、改修中は常時新型コロナ感染者の受入れ病床数を4床ぐらい確保いたしまして、病床利用率や改修工事の進捗状況、対応可能な病棟などを勘案し、そのときの状況において、できる限りの医療が提供できるように検討してまいりたいと考えております。
9月12日現在の入院患者は13人ですが、9月1日と5日は最大確保病床の16床を超える18人となり、病床利用率は8月19日から9月12日までの25日間のうち5日間で最大確保病床を超え、また6日間で100%となっており、この間の病床利用率は90%を超えております。
433 ◆管理課長(山田昌宏) 今回の議会でも部長から答弁させていただいておりますけれども、現在病床利用率につきましては60%ぐらい前後で推移しているという状況で、大体190床程度が利用状況ということでございます。 今のコロナ禍の状況からすると、今後この病床利用率というのは極端に改善していくというのは難しいのではないかなというふうに考えております。
入院診療状況ですが、1病棟を新型コロナウイルス感染症専用病棟として届出をしており、入院延患者数は前年度から1万4,728人減の9万9,304人で病床利用率としましては、前年度を10.4%下回る71.2%となりました。県内公立病院の状況を見ましても、病床規模の違いはありますが、昨年度は前年度からおよそ10%程度減少している状況でございます。
また、年間の病床利用率は50.6%であり、前年度と比較して15.9ポイント減少しております。 経営状況については、意見書118ページ以降に記載のとおり、消費税抜きで医業収益、医業外収益、特別利益を合わせた事業収益の決算額は69億6,225万円で、事業費用の決算額は77億3,466万円でした。
218 ◆病院経営管理部長(遠山隆夫) 今現在の市民病院の病床利用率が約60%前後で今推移をしております。いわゆる60%ということになりますと190人の方がほぼ入院しているという状況にございます。
173 ◆1番(山口春美) 5番目の現在の病床利用率ですが、先ほど言ったように、感染者6床も含めて、感染患者の受入れ数と、スタッフの充足状況、重症の方もみえるということなので、そういったことではどうですか。
市長は、2019年9月に289床、31床の病床削減のリニューアル計画を議会に示し、病床利用率を上げて、約2億円の増収につなげると言いました。その後、1年で、2020年11月には255床、65床減のリニューアル計画を表明、国の言う50床以上の病床削減には国庫補助を消費税財源から出すとの揺さぶりに応じているようです。
次に、第51号議案「令和3年度岡崎市病院事業会計予算」では、「市民病院においては、令和3年度の外来患者数、入院患者数、病床利用率の見込みがいずれも2年度に比べて低くなっていることに対する見解を伺う」との質疑に対し、「令和2年度は、新型コロナウイルス感染症による受診控えにより紹介患者数が減少したことから、3年度も引き続きその影響が想定されるため、業務量の減少を見込んでいる。
そういったことでやっていった場合に、今、319床のうちの病床利用率が60%ぐらいの中で、それぐらいの病床利用率なら、工事をそのように1階と半分を止めても十分入院の数は確保できるというようなことでやってまいりますけれども、ただ、やはりコロナの関係ですとか音ですとか環境、そういったものの中で入院の数がどのようになっていくかはまだやってみないと分からない部分ではありますが、病床の確保自体は、現在と同じような
もう一つ、病床利用率というのが、この間ずっと話題となってまいりました。岡崎市に限定できるものではないと思いますが、こちらについても何か数値がありましたらお伺いしたいと思います。また、その見解についても併せてお伺いできればと思います。 ○議長(鈴木静男) 中根保健部長。
52 ◯市民病院管理課長(富田正和) まず、数値目標の評価になりますけれども、1日当たり患者数や診療単価、病床利用率、紹介率や常勤医師数など16の数値目標を設定しております。そのうち、入院と外来の診療単価以外は未達成となっております。認定看護師数や薬剤師数を除く14の数値目標は、医師不足が計画未達となった影響が大きく反映したものでございます。
初めに、認定第3号、病院事業会計決算に関し、委員より、一宮市立市民病院の一般病床利用率が81.6%となっているが、これは適切な利用率と考えているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、市民病院と同じ救急医療を行っている黒字の病院では、85%から90%となっている。